2023年10月7日(土) 晴れ

参加者:15組21人 報告者:淺野 昌規

【秋の空の下で。】

朝、トコトコ農園に来てみると。
Qwamotさんが、入り口のところの雑草を刈っています。

【秋の空に向かって。】

農作業開始前、Qwamotさんの指導で、ヨガです。
伸び伸び。
空まで、伸びるかな?
Qwamotさんは、このあと退出です。
近くの農園の脱穀のお手伝い。
わざわざ、ヨガのためだけに来てくれたのです。

【秋の日差しを受けながら。】

9時です。
作業リーダーのシマさんから、今日の手順の説明です。
ニンニクは外国産ではなくて、国産。
それも、青森産なのだ。

【ワケギの準備を。】

★野さんから、ワケギの植え付けの準備を
教わります。

【相棒への朝食を。】

AB名さんです。
今日は耕運が4畝分あります。
その前に、相棒の朝食です。
スムージーではありません。

【マルチをはがさなきゃ。】

4畝分を耕運。
そのうち3本には、畝を立ててマルチを張ります。
忙し、忙し。
その前に、古くなったマルチをはがします。
いつも休むことなく手を動かしている、co-池さんです。

【大人の仕事もしてみたい。】

子どもたちも、自発的に手伝ってくれます。
畝立てに必要な寸法を測るのです。

【測定するのは、80センチ。】

畝が80センチ。
畝間も80センチ。
測っていきます。

【ワケギ、用意できました。】

そうこうするうちに、
ワケギを植え付ける準備ができました。 

【青森産ニンニクも、準備完了。】

これが青森産、だぁ。

【ワケギ、穴に入る。】

ワケギを植え付ける。

【ニンニクも、入る。】

青森産も。

【菜花は花が咲く前に食べましょう。】

ナバナの種です。
菜「花」という名前だけど、
花が咲く前に食べましょうね。

【ぼかしを秋風に当てて。】

子どもたちが、ぼかしを整えてくれます。
秋風が、ぼかしに優しい。

【秋の空気の中で。】

『VIVANT』のテーマ曲が聞こえています。
耕運と、計測と、畝立てとが同時に進んでいく。
風が強くて、誰かの帽子が飛ばされていったよ。

【秋の空が畑に映る。】

今日も、秋の空がマルチに映っている。

【茶摘みではありません。】

モロヘイヤを収穫します。
食べるときには、葉っぱだけですよ。

【お久しぶり、コマツナさん。】

収穫です。
コマツナは、久しぶりなような。

【秋風が通り過ぎていくよ。】

今日も、おしまい。
秋風と、赤とんぼとが通り過ぎていく。
番地目印の杭打ちは、10月いっぱい続きます。